Panda Securityは、カーネルメモリの問題に関する既存の脆弱性を認識しており、当社の保護機能とオペレーティングシステムの適切な機能を損なうことなくマイクロソフトの適切なパッチを配布するよう積極的に取り組んでいます。 この目標を念頭に置いて、お客様に最高のサービスを提供するために、Panda Securityは当社のセキュリティ製品がインストールされているマイクロソフトのすべてのオペレーティングシステムの互換性をチェックしています。

マイクロソフトは当初、1月9日のパッチリリースを計画しており、Panda Securityもその日に合わせて互換性テストを完了するように作業を進めておりましたが、マイクロソフトは1月3日にパッチ( ADV180002 )を限定的ですが公開を開始しました。

マイクロソフトでは、このパッチにおいてすべての互換性の確認が完了していないため、各セキュリティベンダーが、マイクロソフトのパッチダウンロードを開始するためのレジストリキーを使用して、各セキュリティ製品がそのパッチで認証されていることを確認したエンドポイントでのみ、このパッチを利用できるようにしました。

Panda Securityは、最高の保護レベルをお客様に提供するという目標を達成するために、可能であれば1月9日の予定よりも早く、マイクロソフトのパッチリリースと一致させるためにテストフェーズの完了をスピードアップすることに決めました。

Panda Securityのお客様はどのような影響を受けますか?

予定されているテストの一環として、Panda Securityは、このパッチが当社のウイルス対策製品スイート(1)で認定されたさまざまなオペレーティングシステムと互換性があることを徐々に確認しています。 予定された展開の前にパッチを適用したいお客様においては、手動で関連するレジストリキーを設定できます(2)。

ただし、この場合、現在のテストでは互換性の問題は発生していませんが、手動によるレジストリキーの変更によってマイクロソフトのパッチ適用後に問題が発生しないことを保証できません。

各オペレーティングシステムの互換性テストが完了次第、Panda Securityは必要なアップデートの展開(関連するレジストリキーの編集)を徐々に開始します。 前述したように、最初の目標日は1月9日ですが、テストと展開のフェーズを予定より早く完了するために早急に作業を進めております。

(1)認定されたオペレーティングシステムのリスト

現在のリストには、Panda SecurityがMSパッチを実行し、QAテスト中に互換性の問題を検出しなかったオペレーティングシステムは以下のものが含まれます。

  • パンダエンドポイントプロテクション(EPP)およびAdaptive Defense360
    Windows 7 – 32/64ビット。 バージョン7.30および7.70。
  • パンダの消費者向け製品
    Windows 7 – 32/64ビット。 バージョン18.03,18,04。

(2)レジストリキーを手動で適用する方法

このレジストリキー変更の目的は、前述のパッチを検出してダウンロードするようにWindows Updateへ通知するためです。 このページの前半で説明したように、Panda Securityの現在のテストでは互換性の問題は示されていませんが、現時点では、手動によるレジストリキーの変更によって強制的にパッチ適用を行った場合問題が発生しないことを保証できません。また、手動によるレジストリキーの操作に関しては、細心の注意が必要となりますのでお勧めいたしません。 レジストリキーの操作方法に関してはマイクロソフトサポートWebページを参照してください。